ホームレスデビュー!?シンガポールで野宿したら人生変わったwww

海外ホームレス体験

どうも、ゆずすけです。

今回の記事は、「シンガポールのマリーナベイサンズ前でホームレスをしたら人生変わったw」です。

はい、意味不明なタイトルですね。
自分でも自覚しておりますw

でも、最後まで読んでいただくと意味がわかると思うので、しばしお付き合いの程よろしくお願いします。

<記事の内容>

  • シンガポールという国
  • 野宿する場所を探す
  • ホームレス視点から見た都市空間
  • 自分で望む階層を選ぶことの重要性
  • 自分が望む人生を所有するには?
  • 人生を最適化するためのトレーニング

 

お金が無さすぎて野宿をすることに。

 

僕は休学中に東南アジアを中心に、貧乏バックパッカーを3ヶ月ほど旅行してました。

3ヶ月も使って旅をするんだから、さぞ優雅な道のりだろう?と思われがちですが、

まぁ「貧乏バックパッカー」という名の通り、全然お金がありません。

「ATMの引き出し手数料さえなければ、どれだけ東南アジアの屋台飯が食えるんだろう…」と計算してたほどですから、結構、貧乏でした。

 

まぁこれもお金がないのも自業自得。

フィリピンで交際していた韓国人の彼女に貢ぎまくったのが原因です。

 

はぁ、、、意地を張るとそれだけの代償を払わないといけないんですね。

男性の諸君、お気をつけください。

性欲に溺れると散財します!

 

と、まぁそんな経緯もあったので、とにかくお金がない。

僕は財布の中身と相談して、1日野宿することにしました。

 

実際のところは、
お金がないといっても、

贅沢さえしなければ、ちゃんと陸路で周遊できるお金はありました。

 

でも、

『大都会で野宿したらどうなるんだろ?』

という好奇心が止まらなかったんです。

 

大都会シンガポールで野宿したら、
『どういう風に自分が感じるのか?』
が非常に気になったんです。

ホームレス体験するのは非常にレアな経験ですよね。

 

会社にインターンにいくのと同じイメージです。

サラリーマン視点から会社を見ると、
外から見ているよりも手早く
経験と知識を得られます。

 

多分、日本にいたらわざわざホームレスなんてしませんもんね。

だって、東京とかでホームレスをやるのはちょっと勇気がいりますから。

東京のど真ん中でホームレスをして、友達に会ったら、どんな顔していいか分かりませんしw

シンガポールという富裕層の国

 

というわけでして、

ホームレス体験をする場所は
『シンガポール』

マーライオンとかがある国ですね。

おそらくシンガポールは、
「お金持ちが集まる綺麗な国」
というイメージがあると思います。

シンガポールに貧困層はいない?
(外部記事)

 

綺麗なイメージといえば、

  • タバコのポイ捨てをすると罰金
  • チューイングガムを吐き捨てると罰金
  • 喫煙場所以外での喫煙は罰金

という罰金制度があるのが有名です。

シンガポールの罰金
(外部サイトに飛びます)

あとは、他にも変わった罰金制度があって、

シンガポールでは、政府が蚊の駆除に力を注いでいるため、

蚊の発生を防止する行為を怠ると、初犯の場合は約80万円以下の罰金が科される可能性があります。

政府の職員が抜き打ちの家庭訪問を行い、家庭内に水たまりがないか確認しにくるらしいですね。

 

はい、ちょっとしたトリビアですw

 

余談はさておき、

こういう制度が故にめちゃくちゃ綺麗な国だと思ってる方がいるかもしれませんが、

実際に行ってみると、
「まぁまぁ汚い」

普通にゴミがポイ捨てされてたりしますし、ゴキブリやネズミは街中で出現します。

「え?罰金あるのに?」
と思いましたが、

まぁ日本でも路上喫煙は罰金ですが、
吸ってる人多いですもんね。

だから、意外とストイックに守られてない罰金制度なのかもしれません。

*実際に罰金を取られることもある人もいるのでご注意を。

 

でも、さすがに観光地スポットの近くはかなり綺麗です。

マーライオンとか、マリーナベイサンズの周りは、特に綺麗でした。

(ホームレスなんてまぁ見当たりません)

夜のマリーナベイサンズ

逆に比較的に汚いのは、
『ローカルエリア』です。

現地の人たちの生活圏の中心なので、割と乱雑な感じがします。

地元のフードコートはこんな感じです
↓↓↓↓

シンガポールのフードコート

ローカルエリア(チャイナタウン)とかで寝ていたら、財布やパスポートを取られそうな予感しかしませんでした。

まぁ同業者(現地のホームレス)の方は、他の国と比べて少ないのでギリギリいけたかもしれませんが。。。

ちなみに、結構、治安はいいらしいです。

(平和度指数ランキングでシンガポールは20位、日本は9位)

シンガポール治安ランキング
(外部サイトに飛びます)

ホームレス、場所探す。

「ホームレスするならどこが面白いかな」
って考えた時に、

「マリーナベイサンズが見える場所がいいんじゃない?」と短絡的に思いました。

 

だって、金持ちと貧乏人の明確なコントラストを感じられるなんて、いい経験だと思いませんか?

 

ホームレス視点だと、
「富豪の国シンガポールはどう見えるのか?」

これが僕の中で表示に興味があったんです。

あとは、危険性も考えて綺麗な場所にすることにしました。

僕が最初に野宿しようと思ったのは、この周辺。

マリーナベイサンズ周辺

(記憶が少しおぼろげですw)

 

とりあえず、
「草むらの上で寝たら気持ちいいか」
と思い、寝袋を広げて、

バタッと寝そべって、
夜空の星を眺めて1分間。

マリーナベイサンズの近くで野宿

熱帯夜でじわじわと汗ばんできて、
天然のスチームサウナ状態。

そして、

ぷーん、、、、ぷーん、、、と
耳元で聞こえる不快な音。

 

足元に止まる小さいバッタみたいなやつ。
(あの虫はなんだ?)

 

蚊、蚊、蚊、虫、蚊、蚊、虫、蚊、蚊、虫

 

寝転がってから、1分のしないうちに5箇所は刺さされました。

 

いや、ちょっと待てよ、、、

『蚊の発生を防止する行為を怠ると、
初犯の場合は80万円以下の罰金』

って聞いてたんですけどね。。。

 

うーん。

勝手にホームレスしてるから、
誰に怒っていいか分かりませんでしたw

まぁ、僕が悪いのです。

 

と、、、

ロケーション的なこともあるので場所を変えることに。

 

初めてのホームレス生活をするためにも、やはりノウハウありきですね。

難しいものです。

 

僕の知っているプロのホームレスの方は、ゴミを集めて月40〜50万ほど稼いでいたので、どんなフィールドでもノウハウ次第だなと痛感しましたね。

 

そして、次に移動したのはこの辺り。

シンガポールで野宿場所を考える

マリーナベイサンズの前は、マーライオンだったり、ArtScience Museumだったりと景色は結構綺麗です。

変えた場所の景色
↓↓↓↓↓

マリーナベイサンズの夜景 マリーナベイサンズ前の広場

さっきの草むらとは違い、
潮風がさわやかです。

 

光り輝くビル、

静かに波打つ音、

綺麗なホテル。

 

たまに横を通り過ぎるドレスを着た金髪の美女と

暗闇で光る貴金属をつけたメンズたち。

 

「貧乏暇なし」
って言いますが、

このときばかりは、
「貧乏暇すぎ」でしたね。

 

まぁでも、ロケーションは最高です。

で、「ベンチに座ってお酒を飲む」という意味ない時間を過ごしましたね。

お金がないくせにお酒を買ってしまった時は、路上生活者の方の気持ちが少し分かった気がしましたね。

「マジでやってられねぇなぁ」
って独り言ってましたもんw

 

ホームレス視点で見る都市空間

 

でも、その時にすごい大きな発見をしたんですね。

 

このすごい発見というのは、

『ホームレス視点から見る世界』と
『普通の家がある人視点が見る世界』が
全く違うということ。

 

「そんなん当たり前やろ!」っていうツッコミを頂いたと思うんですが、僕としては衝撃的でした。

 

簡単にいえば、
『家という概念』が壊れたんですね。

 

自分が生きている世界は思考次第で、家のあり方を変えることができるんです。

そして、無意味な世間体や同調圧力から自分を解放してシンプルに生きられるという体感を得ました。

 

言うなれば、

子供の頃に無邪気に校庭でチャリを乗り回していた時の感覚。

心の底から欲するモノとコト以外を全て捨てて、

できるだけシンプルに面白さを追い求めていた瞬間に戻れる糸口を発見しました。

 

 

意味不明すぎて、ブラウザバックしようと思った方!

ちょっと待ってください!w

 

もし読んでいただければ、

社会から自由になる着想が得られるかもしれませんし、

鬱屈とした社会から自由に人生を選択するという感覚が得られるかもしれません。

 

ぜひぜひ、あと3分だけ読みお付き合いくださいませ。

 

所有とシェアするモノのバランス

 

で、です。

『ホームレス視点から見る世界』と『普通の家がある人視点が見る世界』が全く違うことに気づいた。

と言いました。

 

結論から先にいうと、

ホームレスとそれ以外の人たちで明確に違うのは、『所有しているもの』と『シェアしているもの』のバランスです。

 

定義としては、

所有とは、自分のモノとして所持すること。
シェアとは、複数の人とモノを共有すること。

ですね。

 

僕たちが住んでいる家では、色々と所有してると思います。

マンションだろうと、
一軒家だろうと、
シェアハウスだろうと、

家はモノを所有するための箱みたいなモノです。

例えば、

  • リビング
  • ソファー
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 作業デスク
  • クローゼット
  • お風呂場
  • キッチン
  • 寝室

などなどがあると思いますね。

 

そして、家の外にある要素もいれると、

  • 勤務先から近い土地
  • 綺麗な家を持つことによる社会的な地位

という要素も挙げられますね。

 

僕たちは、そういった便利グッズを家という空間の中に詰め込んで生活しています。

 

つまり、『家』というのは、機能的に価値のあるもの(便利なもの)を空間の中に所有する箱のようなものです。

 

僕が思っている家の定義
↓↓↓↓↓

家の概念

ホームレスにとっての家とは?

 

じゃあ、ホームレスにとって家とはなんなんでしょうか?

 

「いやいや、そもそも家がないからホームレスって言われてるんでしょ!」

「まずホームがないじゃん!はい、論破!」

と言われちゃうかもしれません。

 

でも、僕はホームレスは家を持っていると断言します。

 

実際にシンガポールで野宿をすることで

『あーホームレスの家の捉え方は、
僕たちと全然違うんだ。』

という不思議な感覚を得たのです。

 

ホームレスは英語で書くと、
『home(家)+less(より小さい)』

単純に言葉から考えると、
「家が持つ空間をより小さくしたもの」
がホームレスなわけです。

(lessは、より小さくという意味があるので)

 

つまり、

『家が自体がないわけではなくて、
家をより小さくなっている。』

ということですね。

 

もっと言えば、『所有をする物をより少なくしたのがホームレス』だと思います。

なぜなら、
空間を小さくすれば、
モノを所有できなくなるからです。

 

だから、僕の中では、

ホームレスの定義は、
『お金がなくて住む場所がない人』
ではなくて、

『所有をする物をより少なくした人』
だと思っています。

 

ホームレスから見た都市

もちろんですが、

ホームレスは『リビングや冷蔵庫や洗濯機や作業デスクやクローゼットやお風呂場やキッチン』も所有していません。

 

唯一、所有しているとすれば、
寝床(ベンチ)ですね。

でも、よく考えてみると、

晴れていれば、公園に行って、
本を読んだり、ギターもひけますし、

公園のトイレも水道も使い放題です。

お風呂も1週間に一回近くの銭湯にいけば大丈夫。

 

近くのスーパーやご飯屋さんのお手伝いをすれば、ご飯を食べることだってできます。

 

海に行き、漁をして、
海の幸をいただくように、

山に行って狩りをして、
山菜やお肉を食べて、
山の幸をいただくように

ホームレスは、街の幸をいただいて生活してます。

つまり、パブリックな場で残り物の資源をハンティングして、生計を立てているということですね。

 

そうやって、

僕たちの家が本来所有していたものを、ホームレス(家の空間をより小さくした人)の視点から見てみると、

公園は『居間+トイレ+水道』

図書館は『本棚+書斎』

スーパーは『冷蔵庫』

ご飯屋さんは、『キッチン』

そして、家(ベンチ)が『寝室』

の機能を持っていることが分かると思います

 

もし、友達の家に行けるのであれば、
そこはホテルになるかもしれません。

 

こう考えると、
ホームレスにとって、
都市全体が家なんですね。

 

所有を極限まで少なくして、
シェアするものを増やすことで、

都市の空間すべてを家として
捉えているのです。

 

そして、

街の幸(残りものに資源)を
パブリックな場所から、
ハンティングすることによって
生活しています。

 

「ホームレスをただの貧乏人」
と考えるのではなくて、

「所有とシェアの視点」から
考えてみると、

家自体の捉え方が全然変わることが分かっていただけたと思います。

 

で、非常に面白いのは、

僕たちと生活とは、
全く衝突しない。
全く争わない。

同じ世界に住んでいるのに、
綺麗な住み分けがされているのです。

それはまるで、
同じビルの別の階層に住んでいる。
といった感覚に近いと思います。

坂口恭平の都市空間把握

自分の生きる階層を選ぶことの重要性

もちろん僕の主張は、
『浮浪者になったら自由になります!』
ということではありませんw

ベンチで寝ても疲れはとれませんし、雨風から身を守ることもできません。

浮浪者体験をしてみて、その生活の辛さが分かりました。

もう一生やりませんw

 

じゃあ、伝えたかったことはといえば、

同じモノ(都市や家)というものを見ていたとしても、捉え方一つで全然違うものに変わる。ということです。

 

考え方、視点を変えれば、
同じ世界に住んでいたとしても、

その思考1つだけで一気に
住んでいる階層が変わります。

 

エレベーターのボタンをポチっと押して、他の階層に移動するように思考をするだけで住みたい階層に移動できるのです。

 

大事なのは、

『世界をどのように捉えて、
どの階層で生きるのか?』

です。

レイヤー思考

↑社会とどう関わるかは捉え方次第。考え方次第で生きる層が変化する。

 

無意味な世間体や同調圧力から自分を解放して、

自分の欲望にシンプルに向き合ったら、

どんな階層で生きていきたいですか?

 

思考、肉体、行動、生活から不要なノイズを消した時に、

自分に残る本当の欲しいモノはなんですか?

 

と、ちょっと真剣な問いかけをしてしまい、僕も顔が赤くなってきましたw

 

でも、これは人生を歩む上で非常に重要な視点だと思います。

 

「人生に置いて一番大事なモノ、自分が一番欲しているモノはどんなものですか?」と聞かれた時に、

人に説明できる理由はいらない。と僕は思います。

なぜなら、言葉にできてしまう衝動なんて本物じゃないからです。

 

ちゃんと魂の欲求に従ったら、
自分はどんな道を歩みたいのか?

これがこれからの激動の変化を生む現代で自由に生きるために必要な問いです。

 

だって、他人に振り回されたり、同調圧力に潰されて、個が潰れてしまったら全然面白くありませんもんね。

 

逆転の発想で考えてみる。

ここまでは

「所有すること」で視点が固定されて、
無数にある階層構造に気づかなくなる。

それ故、自分の本当に歩みたい道が分からなくなる。

ということ伝えてきました。

 

でも、それ以上に、『所有されることによって視点が固定されている事』という問題も大きいと感じます。

 

例えば、

サラリーマンは会社に雇用(所有)されることによって、賃金を得ています。

 

会社に勤めるとなれば、家は会社から近い場所に住むのが当たり前です。

通勤時間をより短くすることがコスト的にも大事になってきます。

でも、これによって住む場所はまず固定されます。

 

そして、会社内ではスーツを着ることで服装を固定され、

会社内の常識、社会の常識などを教えられて、さらに視点が固定されます。

つまりは、雇われる側の視点からしか考えられなくなります。

 

これは、サラリーマンだけでなく、
自営業や経営者や投資家も同じです。

属している界隈での常識に所有されることによって、どんどん視点が固定されていきます。

 

自分が本当に欲する人生を所有するには?

 

サラリーマンだったり、
フリーランスだったり、
経営者だったり、
投資家だったり、
フリーターだったり、
バックパッカーだったり、
大学生だったり、
ホームレスだったり、

どんな立場であっても、その界隈の常識に囚われて、本当の自分が欲するモノを見失いがちです。

 

一度、世間的なノイズを外して、
自分が欲するモノを考えてみましょう。

 

僕の場合は、

僕は面白い仲間と仕事をすること
家族と楽しい時間が過ごせること
居住地を選ばずに移動できること
得意かつ好きなことを仕事にすること
趣味に時間を使えること

そして、共通して言えるのは、「心がキュッーーとなるほどの感動を味わいつづけること」

 

幼少期に味わった一瞬一瞬に心が動くような体感がある。

そういうドラマチックな人生を望みます。

 

これが僕が欲する人生です。

 

あ、やたらと熱く語ってしまいましたね。

僕の思想が強過ぎましたw

 

でも、僕は主体性を奪われて選択できない人生は絶対に嫌ですし、おもんないと思います。

人に流され、世間に押しつぶされ、本当の自分が欲するモノが得られない人生があれば死んだ方がいい。とすら思います。

 

そして、

この記事を読んでくださった方は、各々違った人生の軸を持っていると思います。

ですから、「ホームレスみたいなヒッピー的な生き方が幸せな人もいれば、サラリーマン的な生き方が幸せな人もいれば、フリーランス的な生き方が幸せな人もいます。」

 

世間を見渡せば、
『サラリーマンはカス!
フリーランスは最高!』
みたいな情報が流行っています。

逆に、
『サラリーマンは一生安泰!
独立起業は不安定!』
みたいな偏った意見もあります。

 

でも、僕としてはそんな意見や情報なんてどうでもいいです。

個人が本当に欲しいモノが得られる働き方をするのが正解だと思っています。

 

働き方とはすなわち、住んでいる階層に過ぎません。

そして、その住んでいる階層は、思考(物事の捉え方)次第で変わります。

 

僕は休学をしてフリーランスとして、働く事にしました。

これは別に起業したかったわけではありません。

ただおもろい人生に最適化するための手段として、この道を選びました。

(就職して僕の理想する望む人生が歩めたら、普通に就職していたと思います。)

会社と独立という階層を比較した記事
↓↓↓↓↓

【大学生向け】大企業、ベンチャーに入社してから起業するルートのメリット/デメリットは?

何度も書くようですが、

ちゃんと魂の欲求に従ったら、
自分はどんな道を歩みたいのか?

そして、

その道を叶える手段は、
どんな階層の働き方生き方なのか?

この二つを問いかけることが大事です。

 

人生を最適化するためのトレーニング

思考トレーニング①モノを減らす

最近、流行っているミニマリズムの考え方です。

 

ミニマリズムとは、

モノを減らすことによって判断に使うエネルギーを減らし、

手に入れたい結果に1点集中して、

自分が本当に望むものでだけを手に入れる。

という考え方のこと。

 

人間全員に平等に与えられているのは、「時間」「意志力」という資源だけです。

 

この資源を何に当てたらいいのか?

これを考えるためにモノを捨てていきます。

 

難易度の低い方法から紹介しますと、

レベル1、所有物を半分にする。

レベル2、引っ越す

レベル3、絶えず移動する

この三つが挙げられます。

もちろんモノと言っても、形のあるモノだけではありません。

情報を捨てて、望む情報だけを得ることが大事です。

こういったミニマリズムの考え方と実践的な方法論についてまとめた記事がこちら

↓↓↓

行動できないのはなぜか?マレーシアの実業家さんに聞いてみた

思考トレーニング③いつもと違うことをやる

 

僕がホームレス体験をしたのは、新しい視点から自分の本当に欲しているものを見つけたかったからです。

 

「海外に行ってみて、初めて日本の良さが分かった。」とよく言われますが、

まさに自分がいる場所を外から見ることによって初めて理解することができます。

それは、『恋人と別れて初めて、その大切さに気づく。』みたいなことと近いですね。

 

具体的なワーク

『1日1キチガイ活動』

 

一気に変わろうと思っても実際に変化するのは難しいです。

だから、1日何か1つだけでも行動に写してみることが重要になってきます。

そうすると、それをきっかけに思考がいい方向に変化します。

例えば、

  • 通勤ルートを変えてみる。
  • いつも頼まないメニューを頼む。
  • いつも話さない人と話す。
  • 関わりのない界隈の人と話す。
  • 深夜に散歩してみる
  • 新しいスポーツにチャレンジする。
  • 普段読まない本を読んでみる。
  • 1日体験ホストに行く。

などなど、簡単なことから少しハードルの高いことまで考えられますが、

実際にやってみると、固定されていた現実がジワリジワリと動き出すのを感じると思います。

 

思考トレーニング③日々、気づいたことを発信する

 

いろんな経験を積むと、自分が住んでいる階層のルールや常識を枠の外から見えるようになってきます。

その時にツイッターなどのSNSで気づきを発信してみてください。

内省して考察していれば、自分が何を欲しているのか見つかる近道になります。

SNSでの情報発信の仕方はコチラ
↓↓↓↓↓

実績がなくても情報発信してマネタイズする方法

【マイクロインフルエンサーへの道】ツイッター集客のコツと事例

PS、全く関係ない話なんですが、『マットレス』は、『mattless』じゃなくて、『mattress』だそうです。

おしまい〜

また別の記事で会いましょう^^!!

*参考にした記事*

シンガポールの治安

野宿記事

野宿の方法

野宿に必要なもの

P.S.僕は…

休学を経て、自分の人生をおもろくするためにビジネスを始めました。

自由な働き方をして、レールからはみ出て、自由に最高の人生を歩むのは最初はかなり勇気がいります。

だって、脱線ですから笑

でも、知識と試験勉強くらいの努力があれば、自分の満足のいく理想の人生を作るのなんて簡単につくれる時代にすでになりました。

コンビニの夜勤を2年間やっても、仕事を全部覚えられなかった僕でも、ビジネスで成果が出せましたから笑

毎日の繰り返しのような鬱屈とした日常を変える方法なんていくらでもあります。

自分の気持ちに素直になって、人生をおもろくしていきませんか?

そんな人がたくさん増えたら、むちゃおもろいと思ってます。

だって、嫌いなことを辞めて、好きなことで生きられる人が増えるんですから!

好きなことを仕事に。
そして、やりたいことを好きなだけ。

これが最高の人生です。

そして、

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