どうも、ゆずすけです。
と思っている方もいるかと思います。
今回の記事では、2年間も休学した僕が「復学後の大学生活のリアル」について語っていきます。就活が迫ってきているけど、休学後の学校生活が不安。
そんな方に読んでいただければと思います。
それでは参りましょう!
休学後の学校生活って大丈夫!?
復学すると、同級生の友達は1つ上の学年に変わります。僕の場合は、大学三年生と四年生と間の時期に休学したので、復学した時には、みんな社会人になっておりました。
つまり、友達はほとんどいなくなるわけですw
すると、「一人で大学行くなんて寂しすぎる。最悪やんけ…」と思うのではないかと。
でも、僕の場合は逆でした。
すっごいラクです。むしろ休学前よりも大学生活が面白くなりました。
①留年友達は結構いる
実際に復学すると、留年した友達が結構いることに気づきます。
完全孤独になることはないので安心してください。また、留学から帰ってきた人、同じく休学していた人。大学院に進んだ人。意外とストレートで卒業する割合は少ないように感じます。
②そもそも学校に行く頻度が少ない
僕は現在、大学に週2で通っています。研究室と少しの単位のためにわざわざ横浜から京都まで通っています(笑)人によっては、研究室のゼミのために週一で大学に行く人も多いのではないかと思います。
また、前期は就職活動で大学にいく理由もないので、むしろ一生に就職活動ができる仲間の方が大事になってきます。
じゃあ、就活で大事になるのは何か?
ご存知の通り、情報と人脈です。僕は就職しなかったので分かりませんが、僕と同じように休学していた友達は、東京の友達の家に泊まったり、就活情報を仕入れていました。
つまり、就活が有利になるわけです。同学年がライバルになるのではなく、仲間に変わるのは休学の良さかもしれませんね!
③勉強がより一層楽しくなる
非常に不思議な現象ですが、大学の勉強が面白いと感じるようになります。
「大学生のうちに沢山勉強しておきなさい!」と大人が説教することもありますが、今はその気持ちが痛いほどわかります(笑)
一度、社会を経験してから授業を受けると新しい発見があります。意味のないと思ってた勉強が非常に大事な知識だったと気づきます。
まとめ
休学が就職に有利になることもあれば、不利に働くこともあります。
しかし、大学生でもなければ、社会人でもない立場から、色んな選択肢を見ていくような時間はあなたにとって非常に有意義な時間になると思います。
ですので、ぜひ勇気と覚悟をもって休学届けを事務室に持って行っていただければと思います!
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参考:休学を成功させよう! 人生を逆転させる休学ガイドブック
1年間みんなと遅れをとるのは嫌だなぁ〜