どうも、ゆずすけです。
今日の記事は、『東南アジア1人旅に行こう!』という大学生向けのテーマで書いていこうと思います。
みたいなことを大学1年生の僕は思っておりました。
ぶっちゃけ大学生活してておもんないことが多くないですか?
『学校いって、バイトいって、友達とスポッチャ行って、カラオケいって、ボーリングして…』みたいな大学生活で、
「世界が1mmも広がってへんやんけ!」みたいな気持ち悪さみたいなものを感じている方も多いんじゃないかと思います。
例えば、中学校から高校にあがったり、高校から大学にあがったりする時のワクワクと不安が入り混じる感覚。
その感覚が好きな方って、意外と嫌いじゃない人が多いんちゃうかと思うんです。
狭い空間に自らを閉じ込めるって、意識的な牢獄ですからね。
『日本にいなきゃならない。』なんてルールは存在しません。
というわけで、この記事を読み終わる頃には、『よっしゃ!初海外渡航で人生面白くして行こう!』と一歩を踏み出していただけたらと思います。
それでは参りましょう!
バックパッカーになる2つのメリット
以前、こんなツイートをしました。
【大学生の方へ】
春休みのために貯金して
バックパッカーになりましょう・英語の必要性に気づく
・生活コストへの理解
・海外のニュースへの興味
・日本人としての教養
・多種多様な人がいる安心感
・行動範囲が拡大
などなどたった10万円で出来る
手軽で最高の投資です。— ゆずすけ🍊 (@curiosity_com) 2019年1月22日
【大学生の方へ】
春休みのために貯金して
バックパッカーになりましょう・英語の必要性に気づく
・生活コストへの理解
・海外のニュースへの興味
・日本人としての教養
・多種多様な人がいる安心感
・行動範囲が拡大などなど
たった10万円で出来る
手軽で最高の投資です。
僕がオススメするのは東南アジアにバックパッカーとしてひとり旅に行くことです。
東南アジアでバックパッカーをするメリットは、上記のツイートの通り。
メリット① 英語勉強が捗る
日本にいると英語を話す機会はありません。
大学生さんだったら特に英語を使うことを迫られてる期間は少ないと思います。
僕の場合、TOEICで高得点を取ろうと頑張っていた意識高い勢でしたが、あっという間に勉強しなくなりましたw
やっぱり環境の力はマイナスに働きがちです。
だからこそ、海外に行って環境の力をプラスに働かせてみましょう!
お金がなくなると「バイトをしなきゃ!」と思うように、海外に行くと「英語を勉強しないと死ぬやん!」くらいの危機感を持つようになります。
もし、英語に対してモチベーションがない方は、「とりあえず海外行く!」という選択肢もアリかもしれませんね。
メリット② 生活コストへの理解度があがる
昔、こんなツイートをしました。
日本にいると、
高い服が欲しくなるし、必要性のない雑貨が欲しくなる。
もっとざっくりいうと、モテるために必要なモノが欲しくなる
マレーシアにいると、
物欲がほぼなくなる。
今までモノを買わされてたんだなぁって実感。
— ゆずすけ🍊コンテンツビジネス (@curiosity_com) 2019年1月27日
日本にいると、
高い服が欲しくなるし、必要性のない雑貨が欲しくなる。
もっとざっくりいうと、モテるために必要なモノが欲しくなる
マレーシアにいると、
物欲がほぼなくなる。
今までモノを買わされてたんだなぁって実感
簡単にいうと、『生活費にむちゃくちゃ金使ってたやん!』と気づくことができます。
田舎から上京してきた方は肌感として分かっていただけると思いますが、まぁやたらとお金がかかりますよね。
例えば、
・利便性のために家賃(クソ狭い)
・安めの居酒屋でも3000円
・数万のカバン(機能性は同じ)
・服もただの布なのに1万円
贅沢品だと思っていないスマホですら、iPhoneの最新の機種は一番スペックの高いものは15万円。
分割で支払ってるから気づかないけどバカみたいに高くないですか?
はい、でも、その物欲って誰かに植え付けられたもんだと思うんです。
例えば、
電車の広告とかマジで悲惨ですよね。
「風邪を引いても休めないアナタへ風邪薬」
→そもそも会社を休めたら風邪薬いらないやろ!「簡単、秒速カードローン」
「家を買って幸せになろう」
→借金しなくても幸せになれるでしょ!「綺麗な空気を届けたい(電気機器メーカー)」
→都会に住んでるから空気汚いだけでしょ!
と、こんな感じで、日本にいると当たり前なでも、海外に行くと、「えっ?なんかおかしくない?もっと生活コスト落とせるやん!」と思うようになります。
もし、「最近お金使いすぎてやばいなぁ」って方は、海外に行ってみると無駄遣いに気づくようになりますので、ぜひ足を運んでみてください!
海外ノマドをしてる方のツイート
無理して働いている人は、まずは”出来る限り生活コストを下げる”のがオススメ。
僕は月5万円で生きていますが、これだと”働くかどうかを迷える心境”になれる。なので最近はやりたい事しかやってない。
東京で月20万円稼いで20万円消費するより、田舎で月10万円稼いで5万円消費する生活の方が豊かです— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年1月22日
最近、台湾旅行に行ってきたんですが、食にかかるコストが異常なまでに低いことが体感できます。
↑214円
↑値段忘れちゃったけど、一つの商品あたり100円〜150円くらいの価格帯
↑250円くらい
↑
お好み焼きみたいなやつ120円
ビール多分200円くらい
↑臭い豆腐150円くらい
ご覧の通り、物価が安いことを分かっていただけたと思います。
1食大体50~80元(約180円〜288円)くらいなので、1日250元(約900円)以内。
ちょっと多めに見積もって、一食400円あれば絶対にお腹は膨れるので、月の食費はオール外食でも36000円(400円×3食×30日間)となります。
味は…まぁまぁうまいです。
激ウマではありませんが、人間はご飯食べていたら死にませんからね。
とりあえず、『お金がさほどなくても死なないんだ』と体感できるので一回屋台飯を食べてみましょう!
海外に行きたいけど怖い方へ
まだ海外に行ったことがない方は、『海外=危険な場所』というイメージが強いかもしれません。
が、しかし、過去6ヶ月ほど東南アジアを巡っていましたが、僕は特に危険を感じることはありませんでした。
昼間は基本的に安全。
夜は地域によって危険。
こんな感じだと思っていただければOKです。
安全面について心配であれば、『現地の日本人と情報交換するorネットで事前に検索していく。』ということをすれば、死ぬ危険はほとんどないでしょう。
ぼったくり系は経験なので、むしろ果敢にぼったくられていきましょうw
海外に安く行く2つのテクニック
①早めに航空券を予約すべし。
航空券は安い席から順番に埋まっていきます。
だから、「海外に行きたいぜ!」と思った今日、この瞬間に航空券をとって予約してください。
目安までに予約する時期を書いておきますのでご参考までに!
【予約デッドライン】
大体、この時期までに予約すれば、『飛行機もホテルもスムーズに確保が出来てマジで快適!』と思う日程を設定しております。
平日 | 2週間前〜1ヶ月前 |
土日 | 2〜3ヶ月前 |
祝日+土日 | 3〜4ヶ月 |
年末年始 | 半年前 |
大型連休 | 半年前 |
安く航空券が欲しい方はお早めに!
②スカイスキャナーで調べよう
航空券を取るならスカイスキャナー一択です。
操作性、最安値を把握する上で必須のサイトになります。
では、試しにスカイスキャナーで2019年の6月の航空券を見てみましょうか!
大学生さんだったら、一週間くらい学校をサボっても大丈夫ですよね?(錯乱)
と、まぁ上の画像のように行きの航空券代と帰りの航空券代が表示されるので、自分の予定を比較しながら、航空券を取っていきます。
こうやって値段を一覧で見てみると、「えっ結構安くね?」と思っていただけるかと思います。
日本と台湾の往復の航空券の値段は、18705円!
大阪ー東京間の新幹線代は往復で28000円ですから、いかにLCC(格安航空券)が安いのか体感いただけたかと思います。
余談ですが、安さだけを追い求める場合は、
出発地『最寄りの空港』
目的地『すべての場所』
出発『最安値の月』
復路『最安値の月』
を選択してスカイスキャナーで検索してみてください。
検索すると以下のように出てきます!
↓↓↓↓↓
はい…死ぬほど安いですねw
キャバクラでシャンパンをおろしたり、風俗にいくのであれば海外に行ってみましょう!
僕らが思っているよりも遥かに海外渡航のハードルは低いです。
海外初心者がいくべき国は?
次に『じゃあ、どんな国がオススメ?』という悩みがでてくるかと思います。
「初海外で色々と心配だ」という方は以下の3つの国がオススメ。
【ハードル低いランキング】
1位 韓国
2位 台湾
3位 タイ
韓国と台湾は、ほとんど日本と変わらないです。
むしろ、良くも悪くも安心安全すぎて、刺激がないかもしれません。
【僕が好きな国ランキング】
1位 マレーシア
2位 タイ
3位 フィリピン
とりあえずマレーシアかタイにいっておけば間違いないと思います。
マレーシアとタイは、国内に綺麗な海があるので、リゾート気分が味わいたい方にはオススメです。
僕が海外ノマド生活を送って見た感想
2018年の2月~3月はマレーシアに2ヶ月弱滞在していました。
僕がマレーシアで過ごした日々の一部を写真でお届けします!
以下、海外ノマドをしてみた感想です。
【マレーシアノマド感想】
《メリット》
・物価が半分くらい
・ホテル暮らしは快適
・メシがうまい
・日本食もたくさんある
・wifiは爆速
・半袖短パン生活
・プール、ジム完備《デメリット》
・特別感はない
ぶっちゃけマレーシアと日本ってあんまり変わりません
— ゆずすけ🍊コンテンツビジネス (@curiosity_com) 2019年2月8日
【マレーシアノマド感想】
《メリット》
・物価が半分くらい
・ホテル暮らしは快適
・メシがうまい
・日本食もたくさんある
・wifiは爆速
・半袖短パン生活
・プール、ジム完備《デメリット》
・特別感はない
ぶっちゃけマレーシアと日本ってあんまり変わりません
という感じで、いろんな気づきがありました。
海外にずっと滞在していると第二の故郷というか、人生における逃げ場みたいなものができるから、金銭面で悩むことなく挑戦できるようになります。
『まぁ起業で失敗しても最悪東南アジアに飛んで、ライターでもやれば死なへんわ』みたいな感じですね。
ただ実際によく考えて見たらわかるけど、日本は死のうと思ってもそれそこ生き抜いてしまうだけの平和さがあるし、それだけ恵まれていることにも気づくと思います。
と、こんな感じで大学生さん向けに『海外渡航のススメ』を書いてきたわけですが、別に海外は何回もいかなくてもいいと思います。
海外渡航はとりあえず一回だけでもいいです。「もっと他の国も知ってみたい!」って方はぜひ色んな国に足を運んでみてください!
ちなみに僕はこれまでに10ヶ国に足を運んでいます。
で、なぜ僕が海外渡航を勧めるかといえば、『生き方や働き方を正確なモデルで見る』ためには、海外渡航は結構重要な要素になるから。
世の中のより正確なモデルで見るために必要なものは、『参考材料』です。
今日の記事だけでも、海外のことを知らない方からすれば、『常識が壊れる』という経験をしたと思います。
「え?そんなに航空券が安いんだったら、もっと海外移住を含めたライフスタイルを作っていくのもいいなぁ」と考えた方がいらっしゃったかもしれません。
常識でがんじがらめになるというのは、それだけ可能性が狭まるということ。
海外渡航に限らず色んな経験を大学生の間にしてみるといいと思います!
というわけで今回の記事は以上になります^^
また別の記事で会いましょう!
海外に行ってみたいけど、ちょっと不安。
まずはどこの国がいいのかな?
どんなメリットがあるのかな?