仕事ですぐに使える鏡の法則に正しい使い方とは?

どうも、ゆずすけです。

今日のテーマは「鏡の法則」です。

すでに知っている方もいらっしゃるかと思いますが、とてもとても心が切り裂かれる内容です。

今日、お渡しするレポートを真剣に読んで、真剣に実践すると涙を流す人は9割を超えるでしょう。

 

「感動するレポートで泣かせにくるって何がしたいねん」とさぞお思いのことでしょうが、もちろん目的があって、記事を書いております。

 

といえど、僕が説明するより、読んでいただいた方が早いと思いますので、まず、最初に目を通していただいたらと思います。

 

「鏡の法則」
(タップするとレポートに飛びます。)
(10分かからずに読み切ることができます)

ちょっとスピリチュアルっぽい内容ですが、このレポートを実践してみてください。

 

格段に生きやすくなったり、感情の起伏に悩まされたりすることがなくなり、結果的に仕事に繋がります。

 

『息子のイジメが途端に無くなるわけないやろ!w』というツッコミはしたくなりますが、ここは大目に見ておきましょうw

「宗教じみてて、胡散臭いぞ!」と思う方もいるかとおもいますが、内容はとても良いので、是非フラットな気持ちで何回も読んでもらえればと思います。

 

まだ読んでいない方は、レポートを先に読んで後に、これ以降の文章をお読みください。

「鏡の法則」
(以降の文章は読まなくてもいいので、こちらには目を通してみてくださいませ。)

フラストレーションの多い人生でした

 

突然ですが…

・好きではない友人
・苦手な上司
・わがままな後輩
・いつも喧嘩になる恋人
・うるさい両親

を煩わしいと感じたことがありますか?

 

人によっては、このような人間関係で1日に何回もイライラしてる人もいるかもしれません。

 

で、「この定期的なイライラのせいで、大切な成長のキッカケの失っている。」って聞いたらあなたはどう思いますか?

 

成長を放棄した人は論外ですが、向上心のある方なら、「マジか?」って感じるはずです。

 

はい。今日紹介するのは、死ぬまで使えるスキル。一度、身につけたら複利で富を生み続けてくれるスキルです。

だから、今日この瞬間から意識をしてみてください。速攻で短期的なメリットも得られるはずです。

 

それでは、まず、普通の人がやりがちなミスから順番に紹介しますね

普通の人がやりがちなミスは、人間関係で煩わしさを感じた時に、

その相手をどうにか変えようとします。

 

ほとんどの人が自分を改善するんじゃなくて、相手を変えようとするんです。

 

相手を否定してみたり、自分の方が正しい言い訳を考えたり、ただただ黙ってイライラとしたりと、無駄に消耗してしまいます。

 

でも、そうやって消耗するのは、かなり効率が悪いと思いませんか?

だって、たとえ一人の人間を自分好みに変えられたとしても、またすぐにイライラする人と出会いますから。

 

じゃあ、その度に人を変えるために労力をかけるのか?

でも、それは効率が悪いといいますか、達成がほとんど不可能なお題目になりますね笑

 

となれば、他人にイライラして消耗するくらいなら、『怒らない技術を習得する方が賢い。』と思いませんか?

 

はい。

そういった人間関係の問題は、今回紹介する「鏡の法則」でスッキリ解決することができるのです。

それでは鏡の法則について解説する前に前提となる知識について話していきます。

 

欠けているものに注目

 

我々、人間の認識は、欠けているものに注目してしまう生き物です。

たとえば、学校の5段階成績表で、

英語:5
数学:5
国語:5
社会:5
理科:2

という評価だったらどうでしょうか?

理科の2だけがすっごい気になりませんか?w

 

本来なら、「たくさんの5の評価とった!素晴らしい!」という判断をしてもいいはずです。

 

でも、悲しいことに、他人の言動を見るときは、足りない箇所、駄目な箇所に目がついてしまいます。

 

だから、もともと好きで付き合った恋人でさえ、「なんかここが気に入らないなぁ〜」と相手を否定したくなってしまうんですね。

 

けど、これは人間の性質なんです、

「足りない箇所、駄目な箇所に注目してしまう」という全員が持っている認識の傾向なんです。

 

でも、性質だからといって、「仕方ない」というもんでもありませんよね。

だって、この性質を乗りこなさないと、他人のダメな部分を探して、不平不満を言うだけの人間になってしまいますから。

40、50代になっても、居酒屋でお酒を飲んでダラダラと意味のない愚痴を言うだけの向上心のないオッサンの出来上がりです。

 

うん、そういう人は嫌われそうですねw

だから、この前提を踏まえて、乗り越えていく必要があるんです。

 

自分の悪口を声高に叫ぶ

 

ちょっと話を深く掘り下げていきましょう。

 

なぜ、人を否定したくなるんでしょうか?

 

最初に結論から言うと、

他人を否定したくなるのは、自分の中の嫌いな部分を他人に投影するからです。

 

他人の好きな部分は、自分の認識している自分の好きな部分です。

他人の嫌いな部分も、自分の認識している自分の嫌いな部分です。

 

つまり、他人の好きな部分も嫌いな部分も全て、他人という鏡を通して観る自分自身の良い部分、嫌な部分なんです。

(これを心理学用語で投影と言います。)

 

例えば、会社でずっと誰かの悪口を言ってるオッサンいませんか?

でも、これは全部、他人という鏡を通して見たオッサン自身が嫌っている自分なんです。

いわゆる、同族嫌悪ってやつですね。

 

つまり、他人の悪口=自分の悪口

完全にブーメランなわけです。

 

ここまでを簡単にまとめると、

人をグチグチ言うてる暇があったら、自分を磨くキッカケにしてしまえ!

というのが鏡の法則の根幹の考え方になります。

 

結局、鏡の法則ってなに?

 

鏡の法則を簡潔に言うと

『私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である』という前提を持って、

『自分の人生に起こる問題の原因は、すべて自分自身の中にある。』と考えるという法則のことです。

(ストップ、重要です!)

 

ちょっと抽象的な表現ですね。

 

少し具体的にすると、『鏡に映る自分を見て、ボサボサな寝癖を直すように、付き合う人を鏡に映る自分をだと考えて、自分の悪い癖を直してみよう!』って感じです。

 

補足すると、先ほど書いた通り、人間の『投影』という性質を使って、自分の認識をモニタリングすることで、自分の悪い癖を修正していくというわけです。

 

例えば、

あなたが朝起きて、鏡を見た時に、頭が寝ぐせで荒れていたとしましょう。

「うわぁ、寝ぐせやば、直さなきゃ!」と思ったら、

普通の人なら髪を直すために、自分自身の髪に直そうとしますよね。

 

世界中どこを探しても、鏡の中に手を突っ込んで、髪を直す人はいないと思いますし、なおかつ、鏡の中に手を突っ込むのは不可能です。

 

でも、実際の対人関係においては、鏡に映る自分にニュ〜と手を入れて、鏡の中の髪を直そうと頑張る人がとても多いのが現実なんですね。

鏡に映る相手を変えようとして、鏡の中に手を突っ込もうとするのは無理なのにも関わらずです。

 

だから、鏡に映る自分の姿をチェックして、自分の癖を直したらいいんです。

そうやって、自分の癖を直すと、不思議と他人も変化していきますから。

 

スピリチュアルな的な要素が含まれますが、自分の悪い癖が治ると鏡に映る他人の言動すらも、同じように変わっていくようになります。

 

むちゃくちゃ嫌いな相手に花束を

 

ほとんどの人は、自分の嫌いな部分を直視することができません。

だから、他人の嫌いな部分が自分の悪い癖だと1mmも気づくことはないのです。

 

だって、自分を否定したくありませんもんね。

僕だってそうです。

「相手が悪いんだ!俺は悪くない!」と言い張りたい気持ちでいっぱいになることがありますw

 

でも、そうやって認識できないのであれば、一度、行動に移して検証してみるんです。

 

その検証とは、
『嫌いな相手を一度許すこと』

相手を否定することを辞めて、
一度、許してあげるんです。

他人を許すことは、
自分を許すことになります。

そうすると、不思議と自分の嫌いな部分を受け入れられる体勢が整い始めるんです。

 

だから、嫌いな人に「ありがとう」と真剣に言う練習をしてみましょう。

相手の嫌いな部分を一度許すと、自分の嫌いな部分を受けられるようになります。

 

『嫌いな相手にありがとうと言おう!』というと、スピリチュアルな要素が垣間見えるので嫌なんですが、

実際にやっていることは、「心理学の投影を使って、感情の摩擦になっているポイントを消すためのワーク」です。

 

言葉に出すだけで、脳みそは勘違いして、別にスイッチを入れてくれるようになりますので、一回騙されたとおもってやってみてください。

 

僕自身、ずっと自分が兄貴とのコンプレックスに悩んでいましたが、このワークを通じて、兄貴の嫌な部分を許すことで一気に摩擦から解放されました。

なんか分からないんですが、ボロボロと涙が出てきましたw

すると、肩の力が抜けたといいますか、これまで抑えていた気持ちみたいなものが湧き出してきて、エネルギッシュになったのを覚えています。

やるか、やらないかはあなた次第ですが、効果は絶大だと言うことを僕の経験を持ってお伝えさせていただきますね。

<具体的な事例>

「両親の頑固なところが嫌だな」とか思ってる人は、その嫌な部分を一回許してみてください。実際に許してみると、両親の嫌な部分を自分も持っていることに気づくと思います。

*もし、違う場合は過去の記憶の中で「頑固な人が嫌いだ」と思うような出来事に遭遇していた可能性があります。

 

他責から自責のマインドを持つ

 

鏡の法則を実践していくと、他人を責める思考習慣がなくなっていきます。

そうすると、他人にイライラすることが減るので、無駄にエネルギーを使うことがなくなります。

(エネルギーとは、活力みたいなものだと思っていていください)

 

でも、エネルギーは目に見えません。

だから、実感はないかもしません。

 

でも、イライラの定期購読をやめるだけで、預金残高から毎日削られていたエネルギーを一気にエネルギーが節約できます。

 

想像してみてください。

 

1日に500円ずつ預金残高から、こぼれ落ちていったお金が、思考習慣を変えるだけで、毎日自分のものになるんです。

 

ぶっちゃけ、スーパーで特売品を血眼になって探すよりも効率のいい節約術じゃないですか?

実は、目に見えるお金よりも、目に見えないエネルギーの差損の総和の方が、断然、大事だったりするわけです。

 

そして、もし、その余ったエネルギーを成長に全て使うことができたらどうでしょうか?

 

つねにご機嫌になることはもちろんのこと、自分の成長だけを考えることができるので、人間関係の問題が勃発してもニコニコです。

たとえ、問題が起きても、「へいへい!また成長のチャンスがきたやん!」って思えるようになります。

 

先ほどの例でいえば、「あぶねぇ〜寝ぐせがついたまま家を出るところだったよ!気づかせてくれてありがとうございますー!」となるわけです。

 

で、結局、抽象化して考えると、

自分の1日に使えるエネルギーの交換の効率を上がるから、人生が圧倒的に好転する。

ということですね。

 

やることは、ただ思考習慣を変えているだけ。

エネルギーの交換のルール表を、思考習慣を変えることによって進化させる。

これが、今日からできる最高のリターンを生む行動になります。

 

鏡の法則の仕事に活用しよう。

 

鏡の法則について話したことをまとめると、

  • 他人にイラついてばっかりだと成長にキッカケを失う
  • 普通の人は相手が悪いと決めつけて自分を見つめなおさない
  • 無駄に怒らない技術こそが鏡の法則のメリット
  • そもそも人間は足りない部分に目をつける
  • 愚痴や悪口を言うなら自己研鑽にエネルギーを使おう
  • 他人の嫌いな部分は自分の嫌いな部分
  • 逆に他人の好きな部分は自分の好きな部分
  • 他人の行動で嫌な部分は自分の中に問題がある
  • 他人を許すことで盲点が外れる
  • 大っ嫌いな人にありがとうと言おう
  • 他責から自責マインドに変化しよう
  • マインドセットはエネルギー管理術 

という感じになります。

 

今日の内容は仕事に関係ないと思いきや、むちゃくちゃ関係ありますよね。

お客さんとのやりとりでイライラした場合は、あなたの嫌な部分を相手の中に見ているだけかもしれません。

そうやって考えると、相手のことを責めることなく、自己成長だけにフォーカスして仕事に打ち込めます。

 

ぜひ、鏡の法則を使って、仕事を加速させてみてくださいませ。

 

また別に記事で会いましょう!

ありがとうございました。

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P.S.僕は…

休学を経て、自分の人生をおもろくするためにビジネスを始めました。

自由な働き方をして、レールからはみ出て、自由に最高の人生を歩むのは最初はかなり勇気がいります。

だって、脱線ですから笑

でも、知識と試験勉強くらいの努力があれば、自分の満足のいく理想の人生を作るのなんて簡単につくれる時代にすでになりました。

コンビニの夜勤を2年間やっても、仕事を全部覚えられなかった僕でも、ビジネスで成果が出せましたから笑

毎日の繰り返しのような鬱屈とした日常を変える方法なんていくらでもあります。

自分の気持ちに素直になって、人生をおもろくしていきませんか?

そんな人がたくさん増えたら、むちゃおもろいと思ってます。

だって、嫌いなことを辞めて、好きなことで生きられる人が増えるんですから!

好きなことを仕事に。
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